房総半島 銚子駅

テレビ番組で放映の房総半島1周 駅グルメ&ローカル駅弁30を食べ尽くすの紹介をしています。

ここでは銚子駅の駅グルメ&ローカル駅弁の1位から3位までを紹介

銚子駅
所在地:千葉県銚子市西芝町

東京から総武本線で約3時間。銚子は漁業が盛んな街。寒流と暖流が交わる好条件の漁場なので年間水揚げ量は日本一。
また、江戸時代から醤油の醸造もさかん。しょう油の出荷量は全国第2位。市内には5社も製造メーカーがあります。

【第3位】『銚子風おでん』
価 格:315円(税込)
住 所:千葉県銚子市西芝町3-1
T E L :0479-30-3888
営業時間:8:00〜18:30
定休日:無休

ポイント:おでんの缶詰です。だしにはこくのある銚子の高級しょう油 を使用。
中身は大根、卵、こんぶにつみれなど8種類。圧力釜でじっくりと煮込んでいるので味がしっかりと染みこんでいます。市内の至る所で売られている大ヒット商品。 ちなみに缶の中にはくしがはいっていてどこでも食べられるようになっています。

さっそくmisonoが大根を食べます。
「めっちゃうまい。缶詰なのにめっちゃやわらかい。」 やさしい味に2人ともパクパク食べすすめ。スープまでのんで完食。

【第2位】『ひ志お』(渡辺食品)
価 格:700円(税込)
住 所:千葉県銚子市中央町18-3
T E L :0479-22-0403
(*銚子市内のお土産店など各所で購入可能)

ポイント:「ひ志お」という名前の調味料。「ひ志お」とは大豆と小麦から作る発酵調味料のこと。みそのようですが、味や風味はしょう油に近いのが特徴。固形の醤油のような感覚。野菜と一緒に食べてもお豆腐につけても相性抜群。さらに銚子ではお寿司につけていただくのが一般的。

ごはんにのせていただきます。
まずはしずちゃんがたっぷりご飯の上にのせて1口。
「おいしい。濃いしょう油。素朴な味。」
ご飯が進んで、2りともあっという間に完食。

【第1位】 『いわしバーガーセット』(サーディンファクトリーカフェ)
価 格:600円(税込)
住 所:千葉県銚子市西芝町3-1
T E L :0479-30-3888
営業時間:8:00〜18:30
定休日:無休

ポイント:ハンバーガーにはさんだのは脂の乗ったイワシ。ハンバーグにもイワシを練りこんだ1品。みそ汁もセットになっています。(セットは「みそ汁」または「飲み物」つき)

misono「めっちゃ美味しい。イワシとパンて合うんや。」
しずちゃん「ちょっとさっぱりしている。」
といいつつ、2人とも完食。

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