房総半島 安房鴨川駅
テレビ番組で放映の房総半島１周 駅グルメ＆ローカル駅弁３０を食べ尽くすの紹介をしています。
ここでは安房鴨川駅の駅グルメ＆ローカル駅弁の1位から3位までを紹介
安房鴨川駅
所在地：千葉県鴨川市
広大な太平洋を間近に眺めることができる鴨川市は、鴨川シーワールドなどのテーマパークが近くあることでも有名な海の町。穏やかにはぐくまれた太平洋の海産物の宝庫で、鯛や伊勢エビ、さざえなどをはじめ１㎏およそ８千円の幻の魚ともいわれるノドグロまで、高級食材も目白押し。駅グルメも海の幸がいっぱい。
【第３位】『房総半島うにとさざえめし』（南総軒）
価 格：900円（税込）
住 所：千葉県鴨川市横渚29
T E L ：04-7092-4651
定休日：無休
ポイント：新鮮なウニを酒とみりんで炒め、どうようにサザエも柔らかくなるまでいためます。地元産のひじきを使った炊き込みご飯の上に、さきほどのウニとサザエをたっぷり盛った磯の香りが食欲を刺激する豪華な一品です。
misonoが豪快に１口。「めっちゃ磯の香り。」
しずちゃん「なんかちょっと甘く味が付いている。あっ美味しい。」
高級なウニとサザエの駅弁を２人は快調に食べ進め完食。
【第２位】『さざえのおらが丼』(川京)
価 格：1,100円（税込）
住 所：千葉県鴨川市横渚1117
T E L ：04-7092-1076
定休日：第２・第４木曜日
ポイント：鴨川産の大きなサザエを2個使用。食べやすい大きさに切ってしょう油とお酒でさっと炒めます。そのサザエを、しめじの卵とじと一緒に煮込んでご飯の上にのせてできあがり。
しずちゃんがたっぷりとサザエをほおばります。「うん。親子丼とかに似ている。さざえにダシがしみ込んでいる。柔らかくて食べやすい。美味しい。」
misonoは「実は貝類苦手なんだよね。」とと告白して箸が進まず。
misonoはしずちゃんにサザエをすこしあげ食べてもらいました。
misonoはその代わりにしずちゃんのご飯を食べ、みごとに完食。
【第１位】 『鴨川おらが丼』（＊要予約・1日15食限定）（川京）
価 格：1,600円（税込）
住 所：千葉県鴨川市横渚1117
T E L ：04-7092-1076
定休日：第２・第４木曜日
ポイント：鴨川産の新鮮なアジをさばき、お刺身に、郷土料理のさんが焼き（アジなどの青魚を細かくたたき、貝殻に詰めて焼いたもの）も具の１つ。ご飯の上に郷土料理のなめろうをのせ、鯛・マグロ・ハマグリ・アワビ・カマスの天ぷらなどを贅沢にのせれば完成。
まず２人はカマスの天ぷらを食べます。
misono「揚げたてが一番だね。」
しずちゃん「よく上げ底っていうかずるいのあるやんか。これは逆だもんね。下に行けばいくほど新たなものが出てくる。」
しずちゃんはすさまじい勢いで食べ進めるがmisonoは…。
misonoは１時間かけて根性で食べ、２人とも完食。