房総半島 館山駅

テレビ番組で放映の房総半島1周 駅グルメ&ローカル駅弁30を食べ尽くすの紹介をしています。

ここでは館山駅 の駅グルメ&ローカル駅弁の1位から3位までを紹介

館山駅
所在地:千葉県館山市

南房総を代表する観光地。館山は黒潮の影響を強く受け、温暖な気候で冬でも花が咲き乱れ、花の町としても知られています。菜の花が続く全長17kmもの「房総フラワーライン」が春の名物として有名。

【第3位】『まるっとびわゼリー』(長登屋)
価 格:4ケ入 525円(税込)
住 所:千葉県館山市北条1887(館山駅)
T E L :0470-93-0003
定休日:水曜日・日曜日

ポイント:びわは全国でトップクラスの南房総の名産品。駅にはびわゼリーをはじめ多くのビワ製品がずらり。びわジャムやびわキャンディーなどおよそ30種類。その中でも特に人気なのがこの「まるっとびわゼリー」。びわ、そのびわの皮と種を取り除いた実だけを丸ごと入れた、見た目にも色鮮やかなゼリーです。

しずちゃんはまるごと1個を口の中へ。
それをみてmisonoもまるごと1個を口の中へ。
misono「黄桃みたいなすっぱさはない。甘い」
しずちゃん 「2噛みぐらいで消えた」

【第2位】『いちご餅』(*数量・期間限定)(ピース製菓)
価 格:8ケ入 600円(税込)
住 所:千葉県館山市北条1866
T E L :0470-22-0699
定休日:水曜日

ポイント:南房総産の採れたての新鮮な苺を、餅の中でも最高品質のなめらかな羽二重餅で包みました。苺大福とは違って餡は使っておらず、お餅にそのまま苺を包むのが特徴です。1度食べたら病みつきになる1品です。(*苺の入荷が無くなり次第、販売終了)

まずはmisonoが1口。
しずちゃんも豪快に1口。
しずちゃん 「おいしい」
misono「すぐ溶けていく。イチゴの果汁、じゅっとでてくる。
餅の甘さといちごの酸っぱい感じがいい感じ」

【第1位】 『くじら弁当』(*1日30食限定)(マリン)
価 格:1,000円(税込)
住 所:千葉県館山市北条1884 (JR館山駅東口)
T E L :0470-24-0622
定休日:月2回不定休

ポイント:国内で4か所しかないクジラの港。その1つが和田漁港。ここで上がるのは体長10m体重10tにもおよぶツチクジラ。その肉を干物にしたくじらは、南房総の郷土料理。ここでは今でもクジラを食べる習慣があるといいます。ここでは年間26頭しか揚がらない貴重な鯨を使用。その鯨の赤身を醤油で3時間ほど煮込んだら「大和煮」と「そぼろ」にして、ご飯の上にたっぷりとのせています。

※しずちゃんが一口
「想像していたのと違った。もっと濃く、甘く味付けているのかと思ったらけっこう薄めで、田舎を思い出すような懐かしい味。」
misonoはクジラ初体験。「もっと癖あるかなと思ったけど。」
しずちゃん「クジラっていわれないと気がつかない感じ」
misono「うん。魚だね。」
電車の外の海の景色を見ながらどんどん食べ進め完食。

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