房総半島 勝浦駅

テレビ番組で放映の房総半島1周 駅グルメ&ローカル駅弁30を食べ尽くすの紹介をしています。

ここでは勝浦駅の駅グルメ&ローカル駅弁の1位から3位までを紹介

勝浦駅
所在地:千葉県勝浦市

勝浦は房総半島には珍しいゴツゴツとしたリアス式海岸で、散策ルートとしても人気があります。さらに勝浦の朝市は400年の歴史を持つ日本三大朝市として有名で、多くの観光客を集めています。

【第3位】『こしがに』(*要予約)(郷土料理 割烹 天平)
価 格:1575円(税込)
住 所:千葉県勝浦市墨名784
営業時間:11:00〜14:30、17:00〜22:00
定休日:水曜日(祝日の場合は営業、7月20日〜8月末は無休)

ポイント:小型なのに独特の旨味のある「きんちゃくがに」の足や甲羅でダシをとり、身や味噌をペースト状にすり潰して味噌を混ぜてダシ汁と合わせています。カニをすり潰してこしているので「こしがに」という名前が付いたそうです。カニの旨みが凝縮された贅沢な逸品です。

【第2位】『まご茶漬け』(郷土料理 割烹 天平)
価 格:1575円(税込)
住 所:【第3位】と同じ

ポイント:使うのは勝浦漁港に水揚げされた新鮮初ガツオ。その身を包丁で細かくたたき、みそと、ネギ、ショウガなどと合わせてご飯の上へ。
そしてそこのかけるのが魚のアラで採ったダシを使用。漁師さんが船の上でまごまごしないでさっと食べられることからまご茶とよばれているとのことです。

アツアツを1口。
しずちゃん「すごいショウガ。」
misono「うん。のどによさそう。」
しずちゃん「さっきまで生だったカツオをまぜたことによってすごい柔らかくていい状態。」といって食べていました。
misono「焙りみたいになる。あっさりとしたラーメンっぽい。」
かってないお茶漬けがさらさらっとおなかの中にはいっていき完食。

【第1位】 『元祖さざえのかき揚げ(肝付き)』(郷土料理 割烹 天平)
価 格:2100円(税込)
住 所:【第3位】と同じ

ポイント:おおぶりのサザエを2個分ぶつ切りしたら、特製の衣の中に入れ、三つ葉と混ぜて揚げていきます。幅も厚さもたっぷりでボリューム満点の巨大かき揚げ!天つゆでさっぱりといただくのも美味しいです。

かき揚げにサクサクとかぶりつくしずちゃんに対して、ほとんど 食べられないmisonoは「めっちゃ悔しい。伝説を舐めてた」と悔しさで涙がポロポロ…。
それでも諦めず、「misonoを見て、皆にもやればできるって思って欲しい」と、ついに完食!

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